意外と知られていない「フリックのみ」設定

「フリックのみ」設定を有効にすると、フリック入力がもっと便利になります

周りの人に聞いたところ、「フリックのみ」を有効に設定している方は案外少ないです。一般的には、キーボードはフリック入力と携帯打ち(連打)入力の両方をサポートしています。しかし、フリック入力ユーザーの中には「かかります」や「あたたかい」などを入力する際、「かか」を連打すると「き」になり、「たた」を連打すると「ち」になるため、不便を感じる方もいるでしょう。

その場合、「フリックのみ」を有効にすると、連打機能が無効になり、「かかります」が「きります」になることを防げます。非常に便利な設定です。

ユメタイプで「フリックのみ」を有効にする方法:

ユメタイプ iOS版:
設定 → フリックのみ

ユメタイプ Android版:
設定 → キーボードの詳細設定 → ケータイ打ち、フリックのみの選択 → フリックのみ

「フリックのみ」をまだ知らない方は、ぜひ設定してみてはいかがでしょうか。
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